Java SDK(JDK)をインストールする方法(つづき)

Javaは、いずれのバージョンもインストールされていないので、 Java SDK(JDK)をインストールして、使いましょう。

授業で扱うのは基本的な機能のみですので、 いずれのバージョンでも大丈夫です。

但し、大学で利用しているのは、Liberica JDK 17 です。 以下の場所にコピーが置いてありますので、 そこからダウンロードすると良いでしょう。

パソコンの種類などによって適切なものを選ぶこと。

ダウンロードした後は、そのファイルをダブルクリックする。 後は、表示される指示に従って行けば、インストールされます。

Macの場合

自分の使っているMacが、Intelかそうでないかが分からない時は、 リンゴマークから、「このMacについて」を選ぶと表示される。 (チップという項目が、Intel i5 や Apple M2 などとなっている。)

Windowsの場合

自分の使っているパソコンが、Windowsの 64bit か 32bit か分からない場合は、 64bitの方を選べば良いでしょう。

ちゃんと調べたい時は、Windowsの設定を開いて、 システムのバージョン情報を見ると書いてある。 (「デバイスの仕様」の中の「システムの種類」を見ると良い。)